整体を学校で学びエキスパートを目指す 極理整体専門学院

整体師自身もエネルギーがあふれ、声もよく出て元気といわれる存在でなければ患者さんに元気は与えられません。
硬い腰や関節は、「気」「血」「水」の流れも滞り、心や内臓にも良い結果を与えません。本来の柔軟性がありしなやかな体を取り戻すことはとても大切なことの1つです。
授業前に体操し、整体師になってからは患者さんが健康維持に努力してもらう為に真向法を推薦しています。
仙腸関節と股関節を柔らかくする
足の裏側を合わせて座り、両膝をできるだけ床につける。背筋をまっすぐ伸ばしたまま、あごを引き、へそから「おじぎ」をするように床へ近づける。息を吐いたら元に戻る。
ハムストリングスやアキレス腱を伸ばす
長座で座り、できれば足首を立てる。膝を伸ばし、股関節を軸に上体を前に倒す。背中を曲げないようにして、おへそから胸、顔の順で床に近づける。息を吐いたら元の姿勢に。
開脚して内転筋を伸ばす
90度以上、できれば130度ほど開脚する。足首を立て、外側へ反らす。膝を伸ばしたまま、背中を曲げないようにして、上体を股関節から前へ倒す。息を吐いたら元の姿勢に。
足関節や前腿の筋肉を刺激する
割り座(足をお尻に沿わせる)で座る。両手で支えながらゆっくり後ろに倒れる。膝、腰が痛い人は無理をしないこと。
万歳の形で両腕を耳につける。このまま息を長く吐きながら30秒から1分キープ。膝が離れないのが理想。起きる時もゆっくり、手で支えながら行う。
※ 詳しく知りたい方は 真向法協会ホームページ
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